ゼロに還る旅の途中で
傍楽

「働く」を「傍楽」へ

「本当の意味で「はたらく」ことは
お金を稼ぐことじゃなくて
傍にいる人を楽にすることだよ。」

30代の頃
仕事や働き方に悩んで相談した
恩師の言葉です。

その頃はまだ、理解ができなくて
暮らしていくのにお金は必要だし
支払いは待ってくれないし
条件のいい環境で
「働く」ために転職を決めました。

生活に必要なお金を稼ぐこと
わたしの「働く」目的は
これだけじゃない。

そこを向き合って初めて
自分らしく「はたらく」とは
どういうことか?
ひとつひとつ紐解いています。

まるで玉ねぎの皮を剥くように
これかな?
って思ってもまだまだ。

傍楽(はたらく)とは
傍にいる人を楽にしてあげること。

わたしは更に
一緒にいる仲間と楽しい時間を共有すること。
目の前の相手に喜んでもらえること。
笑顔で満たされてること。
と思っています。

【傍楽】とは

楽にすること
一緒に居て楽しい仲間
サポートすることで喜んで貰えること
まわりが笑顔であること
ストレスフリー
課題を解決していける発想
問いを立てられる視点

思いつく限りを
書き出している真っ最中です。